今の時代の子どもは、とても恵まれていると思います。同時にとても、不幸だなと思うことがあります。
 たとえば、うちの子は一人っ子ですが、生まれたときから、たくさんのおもちゃを持っています。うちの子だけが、こんなにおもちゃを持っているのかと思っていたら、よその子はもっとおもちゃを持っていることに、びっくりしたことがありました。
 お誕生日には、おもちゃをもらいますが、お土産としてもらうことがあります。病院に行けば、シールをもらいます。レストランに行けば、おもちゃ付きのメニューがあります。親がほとんどおもちゃを買ってあげなくても、おもちゃがあふれています。一つや二つなくなっても、まったく気が付かないぐらいになっています。そんな中で育つ子どもは、物を大事にしようなんて、なかなか思いません。
  そして、会社員の親が増え、お金を稼ぐために、一生懸命働いている姿を子どもに見せる機会が少なくなっています。「おもちゃ」も「お金」もふってわいてくる感覚になるのもしょうがないのかもしれません。しかし、「お金をどうやって得るのか」を身近に感じる機会がないまま、大きくなった子供はどうなるだろうと思います。
 そういった中、幼児のときから、子供に、物の大切さ、お金の大切さを教えていき、そして、将来は、自分なりの「稼ぐ力」を持つ子になってほしいという願いから、このサイトは出発しました。
  今の時代、どんなに立派な会社に勤めても、立派な肩書きがあっても、何が起こるか分かりません。子供時代から、お金のセンスを身につけ、好きなことを仕事にできるような、たくましい家庭教育を一緒に考えてみませんか?
 きちんとお金や社会のしくみを教え、「生きる力」を子供へ贈る。このサイトは、そんな教育を目指したいと思います。
                                               
キッズ・マネー・ステーション主宰 八木陽子
 
     
       
 

    
 


ファイナンシャルプランナー
(CFP・1級FP技能士)



八木陽子




 
   上智大学外国語学部卒。学生時代は大好きなフランスに何度も行く。
  大学卒業後、2つの出版社に約6年ほど勤務。書籍や雑誌の構築、企画から世に送り出すまでのフル回転のおもしろさを味わう。
 その後、フリーとして独立し、2001年ファイナンシャルプランナー(AFP)、2005年CFPを取得。「堅いお金の話を、やわらかく」がポリシー。現在、雑誌やサイト等において、幅広くマネーの記事のプロデュースや執筆、セミナーを行う。 得意分野は、金融資産運用やライフプラン。
 2001年、愛息子を出産以来、ファイナンシャル教育の必要性に目覚める。2005年8月にオーストラリアで、マネー教育「Earn and Learn」を実施している小学校を視察する。現在、グローバルな視野が持てる幼児向け、小学生向けの日本版新しいマネー教育カリキュラムを作成。2008年、株式会社イー・カンパニー設立。
 
 
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