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木下 乃梨子

ファイナンシャルアドバイザー

【自己紹介】
岡山県出身。娘3人・息子1人の母。子育ては37年目。現在は、春から高校生になる末っ子と、大阪市内で2人暮らし。
子供の頃からお金が好きで、高校卒業時には郵便局に定額貯金が100万円。年利7%〜8%をリアルに体感。フリーランスになって18年目。
海外金融に興味を持ち、香港、シンガポール等、渡航回数は60回を超える。同時にマインドの大切さも学び、メンタルセミナーの講師、カウンセラーも経て、現在は、「自分を生きる」をテーマに、何があっても面白がったもん勝ち、人生はエンターテイメントを実験中。

【得意分野】
個人向けライフプランニング。資産形成、資産運用、資産保全、継承。
法人の節税ニーズに対するコンサルティング。
部分最適ではなく全体最適のご提案により、顧客資産の最適化、且つ最大化を目的とするファイナンシャルアドバイザー業務。
セミナー講師。

【略歴および活動実績】
商業高校卒業後、帝国ホテルに勤務。
その後、専業主婦も経験し、大手保険会社に勤務。
ファイナンシャルプランナー技能士3級、日商簿記2級、全商簿記1級、建設業簿記3級を取得。
当時、保険業では、顧客に部分最適の提案しかできないことに疑問を感じ退職。
2007年頃から海外金融に興味を持ち、日本の金融との格差を目の当たりにする。
2015年から3年間は、心、マインド、脳科学を学び、「お金」と「心」が密接に関わっていることに気づき、2019年から「夢を叶えるお金の授業」と題する、お金の啓蒙セミナーを大阪を中心に開催中。 

【マネー&キャリア教育へのメッセージ】
子供の頃から金融教育が当たり前のアメリカやヨーロッパの国々と、アジア太平洋地域でマネーリテラシー最下位という日本とでは、お金に対する価値観も全く違えば金融資産も全く違います。
アメリカでは「物を買うにはお金が必要です」「お金は仕事をすることで得ます」「物を買う時は待たなければ行けません」「欲しい物と必要な物は違います」これを3歳〜5歳で習うが、どれだけの日本人が、欲しい物と必要な物を区別できているのでしょうか。
今こそ、親子で「お金教育」が必要だと思います。
「お金教育」を通して、お金を3Dで捉えていただきたいのです。お金の量というX軸と、お金の質というY軸、そして、お金の出口というZ軸です。出口から出すお金は、どれくらいの笑顔に結びついているのか、そして感謝と共にお金を循環させることの大切さにも気づいていただければと思います。