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三井住友カードの家族カードについて分かりやすく解説!年会費・付帯特典についても紹介

三井住友VISAクラシックカードの家族カードについて分かりやすく解説!

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三井住友カードの家族カードは、会員の家族が審査不要で、1人目の初年度年会費が無料になるカードです。

家族カードは本人会員の両親や、一緒に暮らしている奥さん、満18歳以上(高校生)の子供がいる方であれば申し込みできます。

家庭で、それぞれ別のクレジットカードを使っている方は、年会費がバラバラで出費が増えたり、利用明細も別々に届くので管理が大変だ~!ということはありませんか?

三井住友カードの家族カードでは、1人目の年会費が初年度は無料になり、支払いも契約者の引き落とし口座から自動でまとめて引き落としします。

カードの利用金額は、契約者の方と家族がまとめられた明細書で送られてくるので、お金の出入りがわかりやすく便利ですよね!

🙂 今回は三井住友カードの家族カードについて解説します。

2024年現在の情報になり、お申込みの際はご自身でご判断ください。

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家族カードとは?

三井住友カードデザイン

クレジットカードには、「本人会員=クレジットカードの契約者」と、「家族会員=クレジットカード契約者の家族」が契約出来るカードがあります。

家族カードはクレジットカード契約している本人会員が安定した収入があれば、その家族もクレジットカードが利用できるサービスのことです。

なので、基本的には本人会員の審査が通っているので、家族カードを発行するとき無審査で持つことが出来るといわれています。

🙂 家族カードに申し込み出来る対象の方は以下の通りです。

  • 会員と生計が同一の配偶者
  • 両親
  • 満18歳以上の子供(高校生を除く)

「会員と生計が同一の配偶者」とは、現在一緒に暮らしている奥さんという事でOKですし、一人暮らしをしている子供でも仕送りをしている場合は対象になります。

高齢の方や大学生でも家族カードが持てるのはありがたいですね。

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家族カードの年会費は?

家族カードの年会費は?

三井住友カードの家族カードの年会費は、初年度は家族の一人目が無料になります。

2年目以降は、国際ブランドのVISAかMastercardのどちらか1枚をもっていれば440円(税込)の年会費が、VISAとMastercardを両方持っている場合は715円(税込)の年会費が掛かりますが、族カードで前年度の買い物を3回以上すると無料にできちゃいます!

年間の利用が3回でいいので、忘れないうちに1日でまとめて3回買い物で利用してもいいですが、財布の中に入れていれば3回ぐらい使ってしまいそうですよね!

家族の一人目は初年度の年会費が無料で、翌年のカード利用によっては引き続き無料になりますが、2人目からの家族カードは初回から年会費が掛かりますので注意が必要です。

🙂 実際に三井住友カードを作ってみた記事もありますので参考にしてみてくださいね!

本人会員カードと同じ保険サービスも付帯!

本人会員カードと同じ保険サービスも付帯!

三井住友カードの家族カードは本人会員と同じ保険サービスが受けられます。

三井住友カードは最高2,000万円の海外旅行傷害保険と、最高100万円までの買い物に保険が適用されるショッピング補償が付帯してきますが、家族カードを契約している方もまったく同じ内容のサービスが適用されます。

ショッピング補償は、海外利用もしくは国内ではリボ払い、分割払いで買い物をされた方が対象ですが最大200日の期間で最高100万円まで補償ができるので、とてもありがたいサービスです。

たとえば、高価な商品を買ったがすぐに故障したといった時や家族で海外に旅行した時、もし何か起こったとしても、会員の方と同じ保険が付帯されているのは安心感が違いますね。

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家族カードでもポイントが付いてくる!

家族カードの年会費は?

カードを利用した時に付与される、三井住友のポイントサービス「Vポイント」は家族カードでも貯める事ができます。

「Vポイント」は利用金額が合計で200円ごとに1ポイント貯まるサービスです。

家族カードを使ってショッピングモールで買い物を行い、ガス・水道・電気などの公共料金の支払いでカードを利用すれば、ポイントがどんどん貯まっちゃいますね!

家族カードを利用して貯まったポイントは本人会員のカードにまとめて貯まるようになるので、交換したいときは話し合って交換して下さい。

引き落としや利用明細もまとめられて便利!

引き落としや利用明細もまとめられて便利!

三井住友カードの本人会員が使用した料金と、家族カードで使用した料金は、本人会員の口座から一緒に引き落されます。

口座を分けることもないので、手数料が掛からないし自動引き落としなので銀行に行く手間も省けるので、一石二鳥ですね!

家族カードの利用では、クレジットカード会員の本人宛てに自分が利用した金額と、家族カードを利用した方の金額分をまとめた紙の利用明細が送られます。

お互いに、家族がカードを何に利用したか、わかってしまいますが、たとえば息子さんや娘さんが遠くへ離れている場合、利用明細をまとめた分をチェックできるので、離れていてもお金の把握がしやすく、しっかり管理できるメリットがあります。

カード情報の照会や申し込みができる、三井住友カードのWEBサービス「Vpass」に登録することで、サイトでも明細を確認できます。

パスワードを別々に設定できるので、本人会員だけがウェブの明細が確認できるし、家族会員の方は家族カード利用分の明細のみをウェブ上で見ることが可能です。

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家族カードのまとめ

三井住友カードの家族カードは、1人目の年会費が初年度無料になり、会員本人と同じ付帯サービスが受けられる魅力的なカードです。

1人目の家族カード限定ですが、年会費が初年度無料になり、翌年は買い物を3回カードで利用する事で継続して年会費が無料になります。

会員と同じ海外障害旅行保険とショッピング補償が付帯しているのも大きく、海外障害旅行保険は最大2,000万円、ショッピング補償は最大100万円まで適用されます。

口座の引き落としや利用明細も、会員本人と家族でまとめての請求になるので管理がしやすいのも魅力ですね。

三井住友カードは、大学生の方に持たせる使い方もおすすめのカードです。

何より三井住友カードは、とてもメジャーですし、カード会員のサポートが1番良心的と有名ですから、安心感はすごいです。

家族にカードを持たせるのは不安…と考えている方にこそ使ってもらいたいカードですね!

🙂 三井住友カードについてもっと知りたいという方はこちらの記事を参考にして下さい。

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