藤井 真由美
ファイナンシャルプランナー・多重債務相談員
【自己紹介】
宮城県仙台市在住。
趣味は３５歳から始めたバドミントン。細く長く続けて７５歳の部で全国シニアに出ることを目標としています。
親戚の泥沼の相続争いを垣間見て、「私は家族ともめたくない！お金を勉強をしよう！」と決意、ＦＰ資格を取得しました。
【得意分野】
家計管理、債務整理、奨学金、キャリア、金融トラブル。
相談：相談者に寄り添った相談対応を心がけています。
講座：「楽しく、わかりやすく」をモットーに記憶に残るように工夫しています。
【略歴および活動実績】
1991年
損害保険会社退職後、しばらく子育て中心
2006年
ファイナンシャル・プランナーＡＦＰ取得
2007年
消費生活コンサルタント取得
2008年
公益財団法人にて家計カウンセリグなど生活再建のための支援業務を担当
2013年
消費生活アドバイザー取得
国の行政機関で•多重債務の相談業務および金融経済教育講座の企画及び講師を担当（継続中）
2014年
産業カウンセラー、キャリアコンサルタント取得
日本FP協会宮城支部運営委員として支部活動に参加（継続中）
2015年
産業カウンセラーとして東日本大震災被災地の傾聴ボランティア活動に参加（継続中）
2017年
学生支援機構スカラシップアドバイザー（継続中）
2019年
キッズ・マネー・ステーション認定講師（第37期生）
【マネー＆キャリア教育へのメッセージ】
多重債務者って聞いて、どんな人をイメージしますか？
派手な人？金遣いの荒い人？ 確かにそういう方もたまにいらっしゃいますが、もう少しお金の知識あって家計管理ができていたらと思うごく普通の方々が多いのです。お金の使い方を少し間違えて、気づいたら借りては返すの生活に。多重債務は他人事ではなく、誰にでも起こりうる問題なのです。相談を受けているとお金の悩みは心にも大きな負担を与えること、お金の使い方は小さい時から習慣が大切と思えてなりません。
お金を好きになって、お金を味方につけて、夢や目標を叶えましょう！自分が思い描く生活を手に入れましょう！
