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学校・PTAの方へ

学校・PTA・自治体主催の講演会、家庭教育学級、親子レク、出張講座、出前授業、特別授業の講師をお引き受けしております。子供会や塾、青少年の活動支援も行っております。2017年現在までに、約700の自治体や学校での講演・授業・講座での実績があります。実施一覧はコチラ

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「お金教育」「おこづかい教育」「金銭教育」「キャリア教育」「消費者教育」「家計管理」「教育費」などの保護者向けテーマや、親子、生徒向け講座をご希望の方はぜひご相談ください。

学校・PTA・家庭教育学級の保護者向け講演のテーマ例

■電子マネーやスマホ時代、家庭でできる「お金教育」
今、子供たちを取り巻く環境が激変しています。でも、どんなふうに、お金のルールや家庭での方針を決めたらいいか分からないという保護者向けに、「大切なお金のルール」をお話します。

■未来に羽ばたく子供たちに贈る 「お金&キャリア教育」
お金教育は、なぜ必要? どんなもの? お金教育やキャリア教育の成功の秘訣は? 家庭でできる最初のキャリア教育ってどんなもの?…家庭内ですぐに実行できる内容をお話します。

■親から子へ伝えたい「お金の大切さ」
おもちゃや物を大切にせず、すぐなくしてしまう。物やお金を大切にする心を育むために、「お金ってなあに?」「お金で買えないもの」などお金の価値を親子でシェアする方法などをお話します。

■おこづかい教育、はじめましょう!
おこづかいは、いつから、いくら?でスタートすればよいなど、「おこづかい」について具体的な内容をお伝えし、家庭で行う「おこづかい教育」の重要性をお話します。見えないお金(SuicaやPASMO等の電子マネー)が発達してきた今、お金を大切にするための、具体的なお金教育をお伝えします。

■悩みを解決、我が家の教育費
最近は私立受験が過熱する傾向にありますが、学費、塾、受験以外にもかかる費用があります。教育費準備にぴったりな貯め方などをアドバイスしつつ、万が一教育費が足りなくなったときの解決方法も紹介します。

■消費増税に負けない、家計見直し術
子育て世代は、住宅ローンや教育費など、いろいろなお金がかかりがち。不況といわれている今、どのように、強い家計づくりをしていけばよいのか、300件余りの家計診断をした家計の見直し術を公開します。

講演の使用テキスト例はコチラ

テーマの設定は、ご希望に応じて承ります。上記の組み合わせも可能です。
開催時間は90分が多いですが、60?120分でアレンジしています。公的機関の場合は、講演ご予算も規定に順じますので、詳細につきましては、ぜひご相談ください。

子供向け授業・イベント・親子講座について

幼稚園児から大学生までの授業や講座のプログラムがあります。2017年現在までに、約700の自治体や学校での実績があります。どんなことを伝えたいかをもとに、ご相談ください。
キッズ・マネー・ステーションプログラムについてはコチラ

保護者向け講演会の実施校でのアンケート

●世田谷区立C小学校にて講演させていただきました。
51人の保護者のうち、48人の方(94%)の方が「参考になった」とアンケートに書いておられます。

【ご意見・感想から抜粋】
・お金教育を子どもにする重要性はわかっていたが具体的何を教えればよいのかわからなかった。講演を聴いて頭の中で「こんなことやってみよう、こんなこと伝えよう」というアイデアができました。
・子どものおこづかいの考え方や子どもの金銭感覚など、とても参考になった。
・とても静かで落ち着いた雰囲気の講義で聞きやすかった。内容も興味あるテーマで楽しく聞くことができました。
・早速家族でお金について話し合いたいと思った。

●目黒区立D小学校にて講演させていただきました。
30人の保護者のうち、28人の方(93%)の方が「ためになった」「よかった」とアンケートで高く評価してくださいました。

【ご意見・感想から抜粋】
・お金の大切さを子供にどう教えるか、自分の子供は理解できているのか。低学年のうちから学ばせる必要があることを痛感しました。
・お金のことは、いちばん大事なのに、あまり子供と話をしていなかったので、今日学んだことを息子と話し合おうと思いました。息子は将来サッカー選手を目指しているので、私も掘り下げ、夢や目標を書く作業もやらせてみようと思いました。
・これまでおこづかいはあげたりあげなかったりだったのですが、この機会をきっかけにして、きちんと使い道を決めさせて、定期的に与えるようにしたいと思いました。また、子供と一緒にお金について考えることで、親も自分自身の金銭感覚を見直して、今後の家庭の経済に役立てていけるような気がしました。
・生きていく上での価値観等は、教えているつもりでしたが、やはりお金の教育は現代社会において非常に重要だな、とあらためて感じました。

●川崎市M小学校にて講演いただきました。
「親子で考えたいお金のはなし?お小遣いのあげ方とお金のしつけ」というテーマでお話させていだきましたが、テーマについて、32名中全員が「よかった」、内容について、32名中、31名の方が「参考になった」と高く評価していただきました。1名が「どちらでもない」という回答でした。

【ご意見・感想から抜粋】
貯めるだけでは幸せにならないという言葉が心に残りました。親子ともに幸せになるために、お金を使いたいと思います。
金融は社会を変えるほか、心に響く言葉がたくさんありました。
・お金の使い方というのが将来の働き方につながっていることを知ることができ、また人生を考えることができるお話でした。
・お金の貯め方・使い方を今後親子で考えるキッカケになりました。
・我が家の子どもたちはまさに6ポケッツ状態。お金の大切さを伝えているつもりでも、お金のありがたみが薄いような気がします。とても参考になる話でした。

●世田谷区立K小学校にて講演いたしました。
お小遣い教育から職業教育、そしてオーストラリアのファイナンシャル教育まで、幅広い内容でお話しました。

【ご意見・感想から抜粋】
・「子どものおこずかいの与え方」程度を考えて参加したのですが、いきなり消費者金融やニートの話が出てきて、
目から鱗が落ちる思いでした。現時点のことだけでなく、将来に向けての広い視野を持って、子どもと接していかなくてはならない、と気付くことができました。
・子どもにおこずかいをあげているものの、使わないことに悩んでいました。「何をまかせるか?」・・・答えが分ったような気がします。
・子どもの職業について考えることがあったので、先生のお話を聞くことができて、とても参考になりました。金銭教育だけではなく、子どもがきちんと自立できるということを前提に育てていかなければならない、と改めて実感しました。
・お金=おこずかいの使い方、というイメージしか持てませんでしたが、お金と向き合うことで社会のしくみを学べることがよく分かりました。
・子どもに毎日の手伝いとして、カーテン閉め、お風呂の準備等をさせているので、その報酬として、おこずかいを始めてみようと思います。「失敗して学ばせる」は目から鱗、でした!
・一人っ子で、色々なものをわりと簡単に手に入れています。もう少しお金の大切さを考えて欲しい、と思っていたので今回の講演会で、子どもに上手に伝えるヒントをもらいました。親子で話し合ってみたいと思います。

掲載しているものは一例ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

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