2024年6月、株式会社幻冬舎からゲーム「こどもお金すごろく」が発売されました。
キッズ・マネー・ステーション監修のすごろくであり、ゲームを通じてお金の使い方や知識について学習できるのがポイントです。
今回はそんな「こどもお金すごろく」について、詳しく紹介していきます。
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目次
「こどもお金すごろく」とは?
「こどもお金すごろく」は、お金の使い方や知識、社会の仕組みなどを、すごろくを通して遊びながら学べるボードゲームです。
すごろくは2種類で構成されていて、段階的に学べるのがポイントです。
こどもお金すごろくで学べること
- お金を使う(買う、寄付)
- お金をもらう(売る、おこづかい)
- お金の管理(貯める、紛失)
- お金をふやす(株・投資、資金調達)
- 社会を知る(価格変動、保険、社会保障、税、キャッシュレス、お金にまつわる雑学)
表面はシンプルなお買い物のすごろく、裏面はお買いものを通して世の中のお金の仕組みを学習できるすごろくとなっています。
「イベントカード」通してお金・社会の仕組みを学べる!
当すごろくには「イベントカード」が20枚同梱されています。
■イベントカードの例
- しんせきのおじさんからお年玉をもらった!→200円もらう
- おつかいで、すきなアイスをがまんした。
- すきなアイスをみんなに話そう!→1マスすすむ
- 家にどろぼうが入ってお金をとられた!→貯金から200円はらう
イベントカードと書かれたマスに止まることで発生するイベントを通して、お金や社会の仕組みを学べます。
「クイズカード」でお金にまつわる雑学・知識を得られる!
イベントカードに加えて「クイズカード」が40枚同梱されています。
■クイズカードの例
- やぶれたお札は交かんできる?
- 電車に乗るときに使う電子マネーで、ジュースも買える?
- 100円ショップで売られている商品は100円ぴったりで買える?
クイズカードと書かれたマスに止まると、〇×クイズでお金にまつわる雑学・知識を得られますね。
各種チップで本格的なお金教育の導入にピッタリ!
カードの他に、株券や保険証券などの各種チップも同梱されています。
株・投資、資金調達、価格変動なども学習でき、本格的なお金教育の導入にもピッタリです。
「こどもお金すごろく」はキッズ・マネー・ステーション代表の八木陽子 氏が監修
今回紹介したこどもお金すごろくは、キッズ・マネー・ステーション代表の八木陽子 氏が監修した商品です。
キッズ・マネー・ステーションではマネー教育・キャリア教育・消費者教育をおこなっており、2005年から現在にかけて全国で約2,000件の講座を小・中学校や各自治体、教育委員会などで展開しています。
「こどもお金すごろく」で金融リテラシーを親子で楽しく身につけよう!
今回は、幻冬舎から発売の「こどもお金すごろく」について、詳しく紹介してきました。
すごろくを通して楽しみながらお金と社会の仕組みが学べるため、金融教育の一環としてぜひこの機会にお買い求めくださいね。
「こどもお金すごろく」の商品概要
今回ご紹介した、「こどもお金すごろく」の商品概要は以下のとおりです。
商品名 | こどもお金すごろく |
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発売元 | 幻冬舎 |
製品サイズ | 3cm x 22cm x 16cm |
メーカー推奨年齢 | 6歳から |
プレイ人数 | 2~4人 |
セット内容 |
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