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JCBプラチナの評判はどう?メリット・デメリットや特典内容などを徹底解説

JCBプラチナの評判はどう?メリット・デメリットや特典内容などを徹底解説

「JCBプラチナの申し込みを考えているけど、実際の評判はどう?」
「JCBプラチナ良い評判や悪い評判を知りたい」
「JCBプラチナはどんなメリットがあるの?」

JCBプラチナの申し込みを考えている方の中には、実際の評判・口コミが気になる方もいるでしょう。

申し込みをする前に、実際に利用している方の口コミを見れば、自分に合ったクレジットカードなのか判断材料の一つになります。

そこで、本記事ではJCBプラチナの良い評判と悪い評判をまとめました。

口コミ以外にもJCBプラチナのメリット・デメリットや、申し込み方法などもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

※本ページにはPRが含まれます。

最短5分でカード番号発行!「JCBプラチナ」
JCBプラチナ
年会費
27,500円(税込)
ポイント還元率
0.50%~5.00%
国際ブランド
JCB

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JCBプラチナの評判・口コミ

ここではJCBプラチナに関する良い口コミをまとめました。申し込みを考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

JCBは還元率が0.5%と低いほうだけど、提携店舗でカードを使うと3倍近くも上がるので、思ったよりも貯まる。

年会費が27,000円と高い気がするが特典がモリモリなので、カードを使う習慣があるならばもとはすぐに取れる。

ディナーのときに使うお店をコンシェルジュが選んでくれるので、結婚記念日のときには特に重宝しました。
少し安く抑えられるので、妻の食事の分を無料にできましたね。

JCBプラチナのポイント還元率は0.5%と低めです。

しかし、JCB ORIGINAL SERIESパートナーの対象店で利用すると、ポイントが最大20倍になります。

普段の買い物を優待店に変えるだけで、よりお得にポイントを貯められるでしょう。

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JCBプラチナのメリット4選

JCBプラチナのメリットは次の4つです。

JCBプラチナのメリット

  • グルメベネフィットでレストランが1名無料
  • JCBプレミアムステイプランで人気ホテルに宿泊できる
  • 世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる
  • JCBザ・クラスのインビテーションが届く

それぞれ詳しく解説していきます。

①グルメベネフィットでレストランが1名無料

グルメベネフィットとは、対象のレストランで所定のコースを2名分頼むと、1名分が無料になる期間限定の優待サービスです。

JCBプラチナとJCBザ・クラスを利用している方のみ利用できるサービスで、和・洋・中・イタリアン・フレンチなど、さまざまなレストランで食事を楽しめます。

お店によっては、ランチとディナー両方で使えるお店もあります。

普段とは違った、贅沢な食事を楽しみたい方におすすめと言えるでしょう。

②JCBプレミアムステイプランで人気ホテルに宿泊できる

JCBプレミアムステイプランは、日本各地にある上質なホテル・旅館でお得に宿泊できるサービスです。

プラチナ会員の方は、上質なホテル・旅館に予約時点でお値打ち価格で宿泊できます。

プレミアムステイプランを利用するには、本会員または家族会員1名以上を含まなければならないため注意しましょう。

普段よりも豪華なホテルや旅館に宿泊することで、より旅行が楽しめるでしょう。

③プライオリティ・パスで、世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる

JCBプラチナ会員の方は、世界148ヵ国の国や地域、600以上の都市にある約1,300ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できます。

プライオリティ・パスで利用できるサービスを次にまとめました。

  • 国内外にある1,300ヶ所以上の空港ラウンジの利用
  • 軽食や飲料水・アルコールの提供
  • Wi-Fiや充電器、シャワー室の利用
  • 空港内にあるレストランやショップ、スパの優待割引
  • オリジナル空港マップの利用
  • 24時間365日対応している多言語スタッフの電話サポート

また空港ラウンジは、一般的に航空会社の搭乗クラスによって利用できるラウンジと、特定のクレジットカードで利用できるラウンジの2種類があります。

通常、どちらかのラウンジしか利用できませんが、JCBプラチナ会員の方は両方のラウンジを利用できるのが特徴です。

プライオリティ・パスを利用したいけど、費用を抑えたい方には「JCBゴールドザ・プレミアム」がおすすめです。

付帯しているサービスは劣るものの、年会費5,500円でプライオリティ・パスを利用できます。

④JCBザ・クラスのインビテーションが届く

JCBプラチナの利用額・回数によっては、さらにステータスの高い「JCBザ・クラス」のインビテーションが届きます。

JCBザ・クラスとは、JCB最高位のステータスを持つ招待制のクレジットカードのことです。

年会費が55,000円かかるものの、最高位らしい下記のような豪華な特典を利用できます。

  • 年1回のメンバーズセレクション
  • 24時間対応コンシェルジュデスク
  • プライオリティパス
  • グルメベネフィット
  • 東京ディズニーリゾート会員専用ラウンジ
  • USJのJCBラウンジ

年1回のメンバーズセレクションでは、2万円〜3万円程度の価値があるギフトがプレゼントされます。

旅行で使えるクーポンや、東京ディズニーランドのチケットなど、会員に送られるギフトセットの中から好きなものを選べるので、よりお得に感じられるでしょう。

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JCBプラチナのデメリット3選

JCBプラチナは、レストランで1名分が無料になったり、空港ラウンジが無料で利用できたりと、魅力的な特典が付いているクレジットカードです。

しかし、中には特典に満足できなかった利用者もおり、下記ではJCBプラチナのデメリットを3つまとめました。

JCBプラチナのデメリット

  • ポイントの基本還元率が0.5%と高くない
  • 電子マネーへのチャージでポイントが付与されない
  • 海外で利用できないケースがある

それぞれ順番に見ていきましょう。

①ポイントの基本還元率が0.5%と高くない

JCBプラチナでは、1,000円の利用で1ポイントのOki Dokiポイントが貯まります。1ポイントあたり約5円で利用できるので、還元率は0.5%とあまり高くありません。

そのためポイントを効率的に貯めたい方には不向きといえるでしょう。

しかし、セブンイレブンや西友などのJCB ORIGINAL SERIESパートナー対象のお店でJCBプラチナを利用すると、基本還元率が1.0%〜5.0%になります。

また、一定の利用額に応じてOki Dokiポイントが最大2倍になるJCB STAR MEMBERS制度があるため、利用額によってはポイントを貯めやすくなるでしょう。

②電子マネーへのチャージでポイントが付与されない

JCBプラチナは、Apple PayやGoogle Payでの決済ではポイントが貯まるものの、電子マネーへのチャージ分に関してはポイントが付与されません。

ポイントを効率的に貯めたい方は、チャージ分もポイント付与対象になるクレジットカードを利用しましょう。

  • セブンカードプラス
  • リクルートカード
  • エポスカード
  • イオンカードセレクト
  • オリコカードザポイント

ポイントを貯めたい方は上記のクレジットカードもおすすめです。

③海外で利用できないケースがある

海外ではVISAやMastercardの国際ブランドがよく使われているため、日本国内で発行されたJCBだと海外で利用できない場合があります。

下記の表では、国際ブランドのシェア率をまとめているので参考にしてみてください。

国際ブランド 世界市場シェア率
VISA 87%
Mastercard 65%
Union Pay 53%
American Express 10%
JCB 6%
DINERS / DISCOVER 4%

海外に行く予定の方は、JCBのカードだと支払いができないこともあるため、VISAやMastercardをサブカードとして持参しておきましょう。

JCBプラチナの特長やステータス

年会費は27,500円

年会費27,500円かかるJCBプラチナは、次のようなサービスを提供しています。

  • レストランで1名分が無料になるグルメベネフィット
  • 国内や海外の人気ホテル・旅館に特典付きで宿泊できる
  • 世界の空港ラウンジを無料で利用できる
  • 全国1,200ヶ所のゴルフ場を予約可能
  • 家族カードは1名分が無料(2人目より1名あたり3,300円)

家族カードについては、高校生を除く18歳以上の方であれば申し込みができます。

2人目より1名あたり年会費3,300円で利用できることから、お得といえるでしょう。

またETCカードは入会費や年会費、発行手数料がかからないため、高速道路をよく利用する方にもおすすめです。

優待店で利用するとポイント最大20倍

コンビニやオンラインショッピングなど、JCBオリジナルシリーズの対象店でカードを利用すると、ポイントが最大20倍になります。

対象のお店(一部) ポイント
ビックカメラ、Joshin、コジマ、昭和shell、IDEMITSU、やよい軒、

Times PARKING、MARUZEN、ナガシマリゾート、一休.comなど

2倍
ローソン、ミニストップ、イトーヨーカドー、高島屋、Amazon、

西友、JCBトラベルなど

3倍
洋服の青山、AOKI、ラグーナテンボスなど 5倍
メガネサロンルック、JCBトラベル、スターバックス 10倍~20倍

普段の買い物も、ポイント優待店でJCBプラチナを利用するだけで、よりお得になります。

最高1億円の旅行傷害保険が付帯

JCBプラチナでは、最高1億円を補償してくれる海外・国内旅行傷害保険が付帯しています。

特に海外では初診料で2万円〜4万円、歯科治療で13万円(/本)と医療費が高くなりがちなので、海外保険が付帯していると安心できるでしょう。

また旅行傷害保険にも、次のような保険が付帯しています。

  • JCBスマートフォン保険:年間最高5,000万円
  • ショッピングガード保険:年間最高500万円
  • 国内・海外航空機遅延保険:2万円〜4万円

旅行では事故や通院以外にも、飛行機に関するトラブルがつきものです。

JCBプラチナでは、乗継に遅延したり、出向が遅延したりしても客室料金や食事料金などが保証されています。

頻繁に旅行する方におすすめのクレジットカードと言えるでしょう。

Apple PayやGooglePayなどの電子マネーにも対応

JCBプラチナをApple PayやGoogle Payに登録すると、QUICPayとして利用できます。

QUICPayとは、スマートフォンやカードをお店の端末にかざすだけ支払いを完了させられ、支払いが後払いになるシステムです。

事前にチャージする必要もないため、残高不足を気にせずお買い物を楽しめます。

QUICPayで利用した分もOki Dokiポイントとして還元されますが、Apple PayやGoogle Payへのチャージ分はポイント付与の対象になりません。

また1回の利用上限金額が2万円と設定されているため、金額を超える場合の決済は通常のクレジットカードを利用しましょう。

24時間365日相談できるコンシェルジュデスク

コンシェルジュデスクとは、旅行の手配やお店の予約などを代行してくれるサービスです。例えば次のような要望でも、柔軟に対応してくれます。

  • ゴルフ場の手配をお願いしたい
  • 急な接待が決まったからお店を予約してほしい
  • 宿泊先を探してほしい
  • 海外旅行でプランを考えてほしい
  • プレゼント用に高級ブランド品を購入しおいてほしい

電話1本で秘書のように対応してくれるコンシェルジュデスクは、時間に追われている方にとって頼もしい存在と言えるでしょう。

24時間365日いつでも対応してもらえるのも魅力の一つです。

JCBプラチナの作り方

JCBプラチナの発行方法を下記に紹介しているので、参考にしてみてください。

  1. インターネットで申し込む
  2. 引き落とし用の口座情報を入力または郵送する
  3. 申し込みが完了したあと、審査結果が届く
  4. 申し込みから約1週間後カードが届く

JCBプラチナでは、最短5分でカード番号が発行される「モバ即」が利用できます。

インターネットで申し込みしたあと、専用のアプリをダウンロードするだけでカード番号がわかるので、手軽に買い物を楽しめるでしょう。

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JCBプラチナに関するよくある質問

ここではJCBプラチナに関するよくある質問をまとめました。

JCBザ・クラスとどちらがおすすめ?何が違う?

JCBプラチナとJCBザ・クラスは、どちらもステータス性の高いクレジットカードです。

しかし、JCBザ・クラスは招待制のカードなため、JCBが定める一定の基準を満たさなければ利用できません。

またそれぞれの年会費も異なり、JCBプラチナは27,000円、JCBザ・クラスは55,000円です。

JCBプラチナコンシェルジュでは何ができる?

プラチナコンシェルジュはお店の予約や旅行の手配など、さまざまな業務に対応してくれるサービスです。出張の交通機関や宿も、予算やアクセスも考慮して手配してくれます。

まとめ~JCBプラチナの評判をチェックして利用を検討しよう~

JCBプラチナは年会費27,500円で、レストラン1名分が無料になったり空港ラウンジを無料で利用できたりする特典がついたクレジットカードです。

特にコンシェルジュデスクは出張や接待の手配、旅行のサポートなどもしてくれるので、日々の業務が忙しい方におすすめのサービスと言えるでしょう。

しかし、ポイントの還元率は他のクレジットカードと比べても高くありません。

還元率の低さがJCBプラチナの悪い評判に繋がっていますが、JCB ORIGINAL SERIESパートナーの加盟店を利用するとポイントが最大20倍になります。

他にもメンバー特典としてポイントが2倍になるサービスもあるため、使い方によってはポイントを効率的に貯められるでしょう。

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JCBプラチナの特長やステータス

年会費 27,500円
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド JCB
電子マネー Apple Pay/Google Pay
発行スピード 最短即日
ETC年会費 無料
追加カード ETCカード/QUIC PAY TM/家族カード
付帯保険 国内・海外旅行傷害保険/ショッピングガード保険/国内・海外航空機遅延保険/JCBスマートフォン保険
ポイント名 Oki Dokiポイント

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