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公共料金の支払いでおすすめのクレジットカード10選!クレカで支払うメリット・デメリットも解説

公共料金の支払いでおすすめのクレジットカード10選!クレカで支払うメリット・デメリットも解説

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「公共料金をクレジットカードで支払いたいけど、どのクレカを使うのが良いの…?」

クレジットカードを使って公共料金の支払いを検討されている方のなかで、こうお思いの方もいますよね。

クレジットカードであればポイント還元を受けられますし、少しでもおトクにできないかと考えることでしょう。

ですがクレジットカードといっても種類は非常に多いですし、ご自身に合ったカードを見つけにくいのが現状。

今回はそんな方に向けて、公共料金の支払いでおすすめのクレジットカードを厳選してご紹介します。

記事後半では公共料金をクレジットカードで支払うメリット・デメリットも解説しますので、ぜひ最後までお読みください!

※2024年※当記事は2024年現在の情報になります。

※本ページにはPRが含まれます。

公共料金の支払いでおすすめのクレジットカード10選!

では公共料金の支払いにあたってどのクレジットカードを使うのが良いのか。具体的には以下のとおりです。

①JCBカード W ②三井住友カード(NL) ③PayPayカード ④dカード ⑤ANA JCBカード(一般) ⑥リクルートカード ⑦VIASOカード ⑧au PAYカード ⑨dカード GOLD ⑩Orico Card THE POINT
券面画像 JCBカード W-20230529 三井住友カード(NL)-20230526 PayPayカード-20230526 dカード-20230419 ANA VISA 一般カード-20230526 リクルートカード VIASOカード-20230419 au PAYカード-20230526 dカード GOLD Orico Card THE POINT-20230502
年会費 無料 無料 無料 無料 2,200円(税込)
※初年度無料
無料 無料 無料 11,000円(税込) 無料
還元率 1.0%~5.5% 0.5~5.0% 1.0%~4.5% 1.0% 1.0%~3.0% 1.2% 0.5%~1.0% 1.0% 1.0% 1.0~2.0%
審査~発行
の時間
最短5分(カード番号通知) 最短翌営業日 最短3営業日 約1~3週間 最短3営業日
(最短1週間でお届け)
約1週間~10日 最短翌営業日 最短4営業日 約1~3週間 最短8営業日
国際ブランド JCB Mastercard・Visa Mastercard・VISA・JCB VISA・Mastercard JCB Mastercard・VISA・JCB Mastercard VISA・Mastercard VISA・Mastercard Mastercard・JCB

①JCBカード W

JCBカード W-20230529

JCBカード Wのおすすめポイント

  1. 高還元率だからポイントを貯めやすい!
  2. 年会費が永年無料!
  3. パートナー店ではボーナスポイントも!
年会費 無料
還元率 1.0%~5.5%
審査~発行
の時間
最短5分(カード番号通知)
国際ブランド JCB
申込条件
  • 18歳以上39歳以下の方
  • 本人または配偶者に安定継続収入があるか、高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方

いまどのクレジットカードで公共料金を支払おうか迷っている方には、まずJCBカード Wがおすすめ。

JCBカード Wだとポイント還元率が1.0%~5.5%と高く、公共料金だけでなくショッピングをはじめとした普段使いとしても使いやすいです。

また年会費が永年無料ですから、費用のことは気にしなくてもOK。

Amazon、スターバックスコーヒー、セブンイレブンなどの店舗では最大21倍にもなりますから、公共料金も普段使いでもおトクな使い方をしたいならば、まずJCBカード Wから申し込んでみてくださいね。

②三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)のおすすめポイント

  1. ポイント還元率が高い!
  2. 支払い忘れを防止しやすい!
  3. 利用明細の一元管理もできる!
年会費 無料
還元率 0.5~5.0%
審査~発行
の時間
最短翌営業日
国際ブランド Mastercard・Visa
申込条件 満18歳以上(高校生は除く)の方

三井住友カード(NL)も、公共料金の支払いで使うのがおすすめのクレジットカード。

毎月自動引き落としで支払えますから、支払い忘れを防止してくれます。

また一般的にクレジットカードで公共料金を支払うとなれば、ガス会社・電力会社などそれぞれでクレジットカードへの変更手続きが必要。

ですが三井住友カード(NL)の「定期払いチャンス」を活用すれば、サイトを経由してカンタンに支払い設定ができるのも嬉しいポイントですね。

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③PayPayカード

PayPayカード

PayPayカードのおすすめポイント

  1. ポイント還元率が高い!
  2. PayPayポイントがどんどん貯まる!
  3. 申し込み&審査で最短5分!
年会費 無料
還元率 1.0%
審査~発行
の時間
最短5分
国際ブランド Mastercard・VISA・JCB
申込条件 満18歳以上の方

PayPayカードもポイント還元率が1.0%と高く、公共料金の支払いでもおトクに活用できます。

カードを利用するたびにPayPayポイント1%が貯まりますから、PayPayを日ごろから遣う方には特におすすめですね。

なお、申し込み&審査は最短5分とスピーディー。

今すぐにでもクレジットカードで公共料金の支払いたいならば、PayPayカードで支払うのがおすすめですね。

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④dカード

dカード-20230419

dカードのおすすめポイント

  1. 毎月自動で支払いができる!
  2. 年会費が無料!
  3. d払いやドコモのサービスとの連携できる!
年会費 無料
還元率 1.0%
審査~発行
の時間
約1~3週間
国際ブランド VISA・Mastercard
申込条件
  • 個人名義である
  • 満18歳以上であること(高校生を除く)
  • 本人名義口座を支払い口座として設定している
  • その他dカードのが定める条件を満たしている

dカードも公共料金を毎月自動で支払える、今おすすめのクレジットカードです。

年会費は無料なため気にせず利用でき、ポイント還元率も1.0%と高いですからどんどん貯まっていきます。

またd払いやドコモのサービスとの連携できますから、d払いユーザー・ドコモユーザーの方には特におすすめです。

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⑤ANA JCBカード(一般)

ANA JCB 一般カード-20230525

ANA JCBカード(一般)のおすすめポイント

  1. ポイント還元率が高い!
  2. 国内外の多くの店舗で利用できる!
  3. ポイントをANAのマイルへ交換できる!
年会費 2,200円(税込)
※初年度無料
還元率 1.0%~3.0%
審査~発行
の時間
最短3営業日(最短1週間でお届け)
国際ブランド JCB
申込条件 18歳以上(高校生は除く)で、本人または配偶者に安定した継続収入のある方

ANA JCBカード(一般)も、公共料金を支払うために強くおすすめするクレジットカードです。

年会費は初年度が無料になり、1.0%~3.0%の高い還元率を持っていますのでポイントが順調に貯まっていきます。

さらにこれらのポイントはANAのマイルへ交換できるため、フライトや旅行をよく利用する方にとっては特に嬉しいですね。

またJCBカードですから国内外の多くの店舗で利用でき、決済の便利さも抜群です。

⑥リクルートカード

リクルートカード

リクルートカードのおすすめポイント

  1. 還元率が1.2%と高い!
  2. 年会費が永年無料!
  3. 各種サービスでポイントアップ!
年会費 無料
還元率 1.2%
審査~発行
の時間
約1週間~10日
国際ブランド Mastercard・VISA・JCB
申込条件 18歳以上で本人・配偶者に安定収入のある方、または18歳以上の学生の方(高校生を除く)

リクルートカードも、公共料金を毎月自動で引き落とすのに適したクレジットカードといえます。

年会費が一切かからずポイント還元率も1.2%と高水準なため、使っていくほどポイントがどんどん貯まっていきます。

さらにホットペッパーやじゃらんなど、リクルートのポイントに参画しているサービスでもポイントを利用可能。

公共料金の支払いにあたって少しでも多くポイントを貯めたい方には、リクルートカードでのお支払いがおすすめですね。

⑦VIASOカード

VIASOカード-20230419

VIASOカードのおすすめポイント

  1. 公共料金を毎月自動で引き落とせる!
  2. 発行まで最短翌営業日!
  3. ブランドがMastercardで使いやすい!
年会費 無料
還元率 0.5%~1.0%
審査~発行
の時間
最短翌営業日
国際ブランド Mastercard
申込条件 満18歳以上の方

公共料金の支払いにとなれば、VIASOカードもおすすめ。公共料金を毎月自動的に引き落とせて、その都度ポイントを貯められます。

年会費は無料で費用を気にすることなく、ポイント還元率も0.5%~1.0%と、他の多くのカードと比較しても優れています。

またMastercardのブランドを持つため、幅広い場所での利用しやすいです。

このカードを持つことでポイントを増やしながら、さまざまな場所でのショッピングや公共料金の支払いがスムーズになります。特にVISAを利用している方や、ポイントを効率的に貯めたい方にはVIASOカードが非常に便利ですね。

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⑧au PAYカード

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au PAYカードのおすすめポイント

  1. 公共料金を毎月自動で引き落とせる!
  2. 税込100円ごとで1ポイントの高還元!
  3. 各種auのサービスと連携できる!
年会費 無料
還元率 1.0%
審査~発行
の時間
最短4営業日
国際ブランド VISA・Mastercard
申込条件
  • 個人利用のau IDをお持ちの方
  • 満18歳以上の方(高校生は除く)
  • 本人または配偶者に定期収入のある方

au PAYカードも、公共料金を毎月自動で処理するのに便利なクレジットカードです。

年会費無料で公共料金の支払いにもポイントが貯められますし、還元率も1.0%と高く無理なくポイントを貯められます。

またau PAYカードはauユーザーにとっての付加価値が大きいのも魅力的。

auの各種サービスやau WALLETとの連携により、ポイントの獲得・利用がより便利になります。

⑨dカード GOLD

dカード GOLD

dカード GOLDのおすすめポイント

  1. ドコモユーザーだとさらにおトクに利用できる!
  2. 還元率が高水準!
  3. ケータイ補償が充実!
年会費 11,000円(税込)
還元率 1.0%
審査~発行
の時間
約1~3週間
国際ブランド VISA・Mastercard
申込条件
  • 個人名義である
  • 満18歳以上であること(高校生を除く)
  • 本人名義口座を支払い口座として設定している
  • その他dカードのが定める条件を満たしている

公共料金をクレジットカードを使って支払いたいならば、通常のdカードだけでなくdカード ゴールドもおすすめ。

還元率は1.0%とこちらも高水準で、毎月のドコモのケータイ利用料金1,000円(税抜)ごとで、税抜金額の10%を還元してくれます。

また主要空港のラウンジを利用で無料利用できたり、万一の事態に備えてケータイ補償が充実しているのも魅力ですね。

⑩Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINT-20230502

Orico Card THE POINTのおすすめポイント

  1. 入会から6ヵ月間は2.0%還元!
  2. 年会費が無料!
  3. Apple Payにも対応!
年会費 無料
還元率 1.0~2.0%
審査~発行
の時間
最短8営業日
国際ブランド Mastercard・JCB
申込条件 満18歳以上の方

Orico Card THE POINTも公共料金の支払いにピッタリなクレジットカードで、年会費を気にせず利用できます。

還元率は常に1.0%ですが、入会から6ヵ月間は2.0%にアップするためおトクに利用できるのが嬉しいところ。

またApple Payにも対応しているため、スーパーやガソリンスタンド、アプリなどさまざまな場面で活躍できるのも魅力です。

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ポイント還元率1%

クレジットカードではどんな公共料金を支払えるの?

クレジットカードで支払える公共料金はカード会社や契約する公共サービスによりますが、一般的に以下の料金が対象になります。

料金の種類 詳細
電気料金 家庭のエネルギー消費に関連する料金で、電力会社から請求されます。
ガス料金 天然ガスまたはプロパンガスの使用に対する料金で、ガス供給会社から請求されます。
水道料金 飲料水と下水処理に関連する料金で、地方自治体や特定の公共水道会社から請求されます。
固定電話料金 固定電話ラインの使用料金で、通信会社から請求されます。
携帯電話料金 携帯電話やスマートフォンの使用料金で、携帯電話会社から請求されます。
インターネット料金 インターネット接続サービスの料金で、インターネットサービスプロバイダから請求されます。
ケーブルテレビ料金 ケーブルテレビサービスの料金で、ケーブルテレビ会社から請求されます。

なお上記料金をクレジットカードで支払う場合、自分のクレジットカードが各公共料金の支払いに対応しているか、またポイントが付与されるかなどの詳細をカード会社に確認することが重要です。

公共料金の支払いでクレジットカードを選ぶポイント5つ

クレジットカードで公共料金を支払う際、下記ポイントを押さえておきましょう。

公共料金の支払いでクレジットカードを選ぶポイント

  1. ポイント還元率
  2. 自動支払いの設定
  3. 年会費
  4. 扱える公共料金の種類
  5. カード会社の信頼性やサービス

①ポイント還元率

高いポイント還元率を持つカードを選べば支払いのたびにポイントが多く貯まり、それが商品やサービスへの交換あるいは現金としての還元などに活用できます。

ただし、クレジットカードによっては公共料金の支払いに対してポイントが付与されないこともあります。

このような場合はポイント還元率が高いカードでも実際にはポイントが得られないため、公共料金支払いにおいてポイントが確実に付与されるカードを選びましょう。

②自動支払いの設定

公共料金は定期的に支払うものなため、それを自動化することで支払いの手間を省けます。

さらに、自動支払いにすることで支払い忘れを防げます。

一部のクレジットカードでは、自動支払いを設定することで追加のポイントが得られることもあります。

そのため自動支払いができるクレジットカードを選ぶことは、公共料金支払いに利用するカードを選ぶ上で重要なポイントとなりますね。

③年会費

年会費は持っているだけで発生する費用です。年会費の高いカードは一見不利に思えますが、ポイント還元率が高い場合やその他の特典が充実している場合には、年会費が高くても十分に利用価値があるといえます。

しかしその価値を判断するには、まずご自身の利用状況を把握することが大切です。

たとえば公共料金の支払いだけで年会費を回収できるほどのポイントが得られるかどうかを計算し、自分の利用パターンに合ったカードを選ぶべきですね。

④扱える公共料金の種類

すべての公共料金が全てのクレジットカードで払えるわけではありません。

クレジットカードで支払いたい公共料金がそのカードで支払えるかどうかは、カード選びの大きな要素となります。

自分が支払いたい公共料金すべてをカバーするカードを選ぶことで、公共料金支払いの利便性を高めることができます。

⑤カード会社の信頼性やサービス

カードの利便性だけでなく、カード会社の信頼性や顧客サービスも重要です。

予期せぬトラブルが発生した場合でも、カード会社が迅速かつ適切に対応してくれるかどうかは、クレジットカードの使い勝手を大きく左右します。

カード会社の評判やレビューをチェックすることで、そのカード会社が信頼できるかどうかを確認しましょう。

クレジットカードで公共料金を支払うメリット

ではクレジットカードで公共料金を支払うとなれば、どんなメリットがあるのか見ていきましょう。

クレジットカードで公共料金を支払うメリット

  1. ポイントの還元を受けられる
  2. 自動支払いによる手間の軽減
  3. 予算管理の容易さ
  4. 現金を手元に残せる

ポイントの還元を受けられる

クレジットカードで公共料金を支払うと、多くの場合は各カードのポイント還元プログラムでポイントを獲得できます。

これは日々の生活のなかで定期的に発生する公共料金を通じてカードを活用し、その利用額に応じたポイントを還元してもらえます。

つまりただ支払うだけでなく、一定の還元率にもとづいて購買力を戻せるわけですね。

自動支払いによる手間の軽減

公共料金をクレジットカードで支払うことにより、自動支払いを設定できます。

毎月の支払い日を気にすることなく、公共料金が自動的にカードから引き落とされるわけです。

よって紙の請求書で管理したり、毎月の支払いを覚えたりする手間を省けます。また支払いの締め切りを逃すことでの遅延料支払いも防げます。

一度支払えれば、以降支払い忘れを防げるのも嬉しいですね。

予算管理の容易さ

クレジットカードで公共料金を支払うと、その支払いはクレジットカード会社からの一つの明細書にまとめて記載されます。

これにより月々の出費を追跡してくれるため、予算を管理しやすくなります。

またすべての支払いが一つの場所に記録されているため、どの公共料金がいつ・どのくらい支払われたのかを確認できるのも便利ですね。

不必要な支出を削減するための、節約策を見つけるのに役立つかもしれませんね。

現金を手元に残せる

公共料金をクレジットカードで支払うことにより、支払い日まで現金を手元に残せます。

支払いが締め切りまでに手元から引き落とされないため、必要に応じて他の支出に対応させられますね。

クレジットカードで公共料金を支払うメリット

クレジットカードで公共料金を支払うのは非常に便利ですが、一方でこんなデメリットもあります。

クレジットカードで公共料金を支払うデメリット

  1. 手数料が発生する
  2. 期日までに支払えないと利息が発生する
  3. 利用額が増加すればクレジットスコアに影響する

手数料が発生する

一部の公共料金の支払いにクレジットカードを使用すると、手数料が発生することがあります。

これは特に水道料金やガス料金、電気料金などの公共サービス料金の支払いに当てはまる場合が多いです。

こうした手数料はクレジットカード会社が取引処理にかかるコストをカバーするために課すもので、積み重なると年間でかなりの金額になることも。

そのため手数料が発生する公共料金については、クレジットカードで支払うのではなく、別の方法で支払うべきかもしれませんね。

期日までに支払えないと利息が発生する

公共料金の支払いにクレジットカードを使用すると、全額を期日までに支払わない場合は利息が発生します。

利息はクレジットカードの利用者が借りた金額に対して発生し、この利息は高くつくことがあります。

そのため毎月のクレジットカードの請求全額を支払うのが困難な場合は、クレジットカードで公共料金を支払うことを再考しないといけませんね。

利用額が増加すればクレジットスコアに影響する

クレジットカードの利用額が増加すると、クレジットスコアに影響を及ぼす可能性があります。

クレジットスコアは個々の信用情報をもとに計算され、そのなかには使用中のクレジットの割合(クレジット利用率)も含まれます。

公共料金をクレジットカードで支払うとこの利用率が高まり、それがクレジットスコアを下げる要因となることもあるわけです。

クレジットスコアが下がると、新たなクレジットカードの申請やローンの利息率に影響を及ぼす可能性があります。

公共料金のクレジットカード払いに関するよくある質問

ここでは、公共料金のクレジットカード払いに関するよくある質問をまとめます。

クレジットカード払いと口座振替だとどちらがおトクですか?

公共料金の支払い方法として、口座振替とクレジットカード払いのどちらがおトクかは、下記要素によって変わる可能性があります。

手数料 一部の公共料金では、クレジットカードでの支払いに手数料が発生することがあります。一方、口座振替の場合は通常手数料は発生しないか、もしくは低いです。したがって、手数料がかかる公共料金については口座振替がお得と言えます。
クレジットカードの特典 クレジットカードにはポイントやマイルの付与、キャッシュバックなどの特典があります。公共料金の支払いにクレジットカードを使うと、これらの特典を得ることができます。クレジットカードの特典が十分にある場合、クレジットカードでの支払いがお得となることもあります。
支払いの便利さ クレジットカードの場合、支払いが自動的に行われるため、支払いを忘れて滞納する心配がありません。一方、口座振替も同様に自動的に行われるため、便利さの観点からは両者に大きな差はありません。

クレジットカード払いと口座振替のどちらがお得かは、上記の要素を総合的に考慮して判断する必要があります。あなたのライフスタイル、公共料金の種類、選択したクレジットカードの特典などを考慮して選択しましょう。

コンビニで公共料金をクレジットカード払いできますか?

まず公共料金をコンビニで支払うには、振込用紙(電気会社・ガス会社などから送られる)を使います。

この振込用紙で公共料金を支払いは現金払いが原則。クレジットカードによっては公共料金の支払いに使えない可能性があります。

たとえばファミリーマートであればファミマTカードで、電気・ガス・水道料金を支払えますが、それ以外のクレジットカードでは支払えません。

ですがコンビニの場合はほとんどが24時間365日営業ですから、現金・振込用紙を持っていればいつでも支払いやすいのがポイントですね。

コンビニで公共料金を支払う際は、振込用紙を使った現金払いになるのが基本です。

公共料金をクレジットカード払いに変更するときの手続き

ここまでお読みになった方のなかには、公共料金をクレジットカード払いに変更しようとお考えの方もいることでしょう。

では変更にあたってどんな手続きを踏むのが良いか見ていきましょう。

公共料金をクレジットカード払いに変更するときの手続き方法

  1. 電話
  2. 郵送
  3. Web(サイト上・アプリなど)

クレジットカード払いにしたいときは、まず上記方法から対応しましょう。

なおサービスの多くがWeb上で対応してもらえて、申込も手続きもWebですぐ完結するものも増えています。

もしWeb上での手続きが不安であれば、郵送・電話での対応を検討してくださいね。

まとめ~公共料金をクレジットカード払いにしてみよう~

今回は、公共料金の支払いでおすすめのクレジットカードを紹介しました。

さまざまなカードがありますから、今のライフスタイルやカード利用にあたって重視していることにあわせ、ピッタリなカードを選んでみましょう。

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